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Shigelog

41歳でドラムを始めた勘違いオヤジの日記です。気が向けばアフィリエイト向けの記事も書きます。

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人生初の単焦点レンズ

連日の夜景カメラ騒動において、どうしたら自分の写真の腕が上がるか冷静に考えました。

 

このブログにより、既存の読者さんや新規でご訪問された方からアドバイスコメントも頂戴し、夜間撮影とは何ぞや!?と、他の写真・カメラを扱うブログも徘徊する日々です....笑。

 

ISO感度の設定から絞りとシャッタースピードの関係まで、色々とお勉強中の日々なのですが、行き着いた結論はひと~~つ!!。

 

純正のセットレンズでは無理がある!!。

 

という事で、人生初の交換レンズを衝動買いしてしまったのでした。

 

今回購入したのは、

 

Nikon 単焦点マイクロレンズ AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8Gです。

 

現在の純正レンズ、いわゆるカメラと一緒にセットで購入したレンズは、ズームレンズの18-135mmというごくごく一般的なズームレンズですが、やはりセットレンズの限界も感じてました。

 

とある方曰く、 「純正のズームレンズではいくら腕が良くても上達しない!単焦点レンズを使うべし!!」と。

 

単焦点レンズとは、ズームが効かないレンズの事ですが、素人はどうしても画角を決める際どんな時でもズームに頼りすぎて、結果暗い写真や手ブレバリバリの写真が出来上がってしまいがちです。

まさに、今の私がそうです。 

単焦点はズームが効かないので自分が動くしかありません。なので、画角に対するこだわりが変わると言います。自ら足で動かないと納得の一枚が撮れない!、これこそ写真撮影の奥義だと気づいたのです..って、大袈裟ですかね?。

 

価格はamazonで¥27.000円でした。

 

レンズ自体はそんなに大きくありませんが、レンズフードが思いのほか大きくて、フードを装着すると意外と大きくみえました、というかカメラ全体が大きくなりました。

 

 単焦点レンズの最大の魅力は、何と言ってもボケの大きさ。ピントを合わせた場所以外の背景のボケ加減が、今まで使っていたセットレンズの比ではありません。

しかも、このレンズはマクロレンズなので、本来であれば接写専用とも言えるレンズなのですが、各サイトの商品レビューでは、マクロ以外でも風景〜ポートレートまでソツなくこなす万能型レンズとの評価が高かったのでこれに決めました。f2.8と明るいレンズなので、次回の夜間の船の撮影でも威力を発揮してくれると思います。

近々、画像をUPしたいと思います。