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41歳でドラムを始めた勘違いオヤジの日記です。気が向けばアフィリエイト向けの記事も書きます。

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♬~卒業シーズンに聞きたい 別れの曲 ベスト10~♫

3月

いよいよ卒業シーズンですね。

この時期になると、当事者ではない自分も色々と過去の仲間との別れ(恋愛じゃないですよ)を勝手に想像してしまいます。

 

因みに、最近のマイブームである音楽ベスト10。

過去記事はこちらです。

 

drummania.hatenablog.com

 

 

 

 

というわけで、卒業シーズンに送る ”Shige's collection 別れ” 行ってみましょう!!

 

贈る言葉 / 海援隊

 

贈る言葉

贈る言葉

 この曲を知らない日本人は恐らくいないでしょうね。

この時期の定番中の定番です。

思い出という思い出はないのですが、知らず知らずのうちこの時期口ずさんでしまうほど、心に残る名曲でしょうね。

 

 

 

❷3月9日 / レミオロメン

 

3月9日

3月9日

”新たな世界の入り口に立ち、

気づいたのは一人じゃないってこと”  

  という歌詞が印象的です。 

昨日に引き続き、レミオの登場です。

このレミオベストの完成度の高さが伺えますね。っていうか、ベストアルバムですから当たり前と言えば当たり前ですが.....。

 

ついつい聞き入ってしまいます。

 

 

 

❸BYE FOR NOW / T-BOLAN

 

Bye for Now

Bye for Now

 

”君の旅立ちを誰にもとめられない

心に決めた 君だけの勇気だから”

高校から20代まで頻繁に聞いていたT-BOLANですが、BOOWYの跡を追って彼らをひたすら聞いていたような気もします。そんな意味ではGLAYもそうです。

 

カラオケでも当時はよく歌われていましたが、今はどうなんでしょうか......。

 

 

You Go Your Way / CHEMISTRY 

 

You Go Your Way

You Go Your Way

 

想いは想いのままで 熱を失うだけ

あなたは帰る あの日の場所へ 僕は僕の道へ

 

CHEMISTRYの3rdシングルで、売上もCHEMI史上3番目という曲。

若い時はケミさまにお世話になりました。

デュオの楽曲を一人で歌い切る切なさも同時に痛感したユニットです....笑。

 

 

❺卒業 / 尾崎 豊

 

卒業

卒業

  • 尾崎 豊
  • J-Pop
  • ¥250

卒業と言えば尾崎のこの曲は絶対に外せないです。

アルバム全部持ってます。

彼の名曲は数知れずですが、この”卒業”も間違いなくその1曲に入るでしょう。

カラオケ行った時に、ちょっとワルそうな友達がよく歌います。

私もたまに歌いますが、ワルでは無いです。

 

彼の歌詞は、全ての大人たちへの切実な訴えが詞に盛り込まれているので、学生時代に聞くと、本当に共感できる事が多いです。

勿論、実社会に出ても共感出来ます。

 

 

❻DOOR / コブクロ

 

DOOR 〜The Knock Again〜

DOOR 〜The Knock Again〜

コブクロのこの曲、卒業というよりは人生の岐路に立った時に自分はどうするか?という内容の曲です。

  

自問自答を繰り返し 思い悩み立ち止まるけど

あの日見た輝きだけが また僕の心を揺さぶるよ

 

実は、私がサラリーマンから独立して起業しようとした時、心のどこかに未だ迷いがあったのですが、そんな不安だらけの自分の背中をそっと押してくれた曲で、私にとってはかけがえのない大切な1曲なのです。

   

歌の序盤に

この荒れ狂う大海原を

簡単に渡ろうと 思っちゃいないさ

ただ港から見送る人に なれないだけさ

 という歌詞があります。

 

サラリーマンとして、皆と同じように矛先を合わせて柔軟に生きるのか......

それとも、大きなリスクを抱えてでも、我が信じた道をひたすら突き進むのか....という深い内容の歌詞です。

 

この曲に出会わなければ、今の私は居ません。

卒業シーズンの曲ではないかも知れませんが、人生の岐路に立つという意味では分岐点にこそふさわしい曲だと思います。

 

 

 

 

❼secret base 君がくれたもの / ZONE

 

secret base ~君がくれたもの~

secret base ~君がくれたもの~

  • ZONE
  • J-Pop
  • ¥250

この曲のリリースは2001年8月という事ですから、今から16年前にもなるのですね。

この楽曲以外でも相当古いものも今回紹介していますが、何故かこの曲はいつ聞いても新鮮に聞こえてしまいます。

卒業というよりは、友達の友情を描いた歌詞ですが、別れという意味では今のシーズンにピッタリと思います。

 

 

❽奏 / スキマスイッチ

 

奏 (かなで)

奏 (かなで)

 

歌詞を見る限りでは、男が女を駅のホームで見送るという設定になってますが、これは一時的な別れであって、これから遠距離的なお付き合いが始まるという解釈をしています。

が、詞そのものの趣旨は、やはり”別れ”ですので、卒業シーズンで仲間を見送る時にはピッタリであろうと思います。 

 

スキマスイッチもなかなか名曲が隠れてます。

 

 

❾さよならバス  /  ゆず

 

サヨナラバス

サヨナラバス

  • ゆず
  • J-Pop
  • ¥250

 

軽快なリズムに乗って奏でられるサウンド、いかにも”ゆず”らしいと思える楽曲です。

 しかしながら、その詞の内容は別れ....。

 

今の30代付近の方々は男女問わず、中学~高校時代に ”ゆず” を支持していた方多いんじゃないでしょうか??。40代の自分でさえ聴いてましたので....。

 

ゆずと言えば、他にも ”いつか” とか同じようなニュアンスの楽曲がありますが、今回は この サヨナラバス をご紹介させて頂きました。

 

妹が大ファンです。

 

 

❿YELL / いきものがかり

 

YELL

YELL

 

いきものがかりですが、デビュー以来彼女らの活躍には目を見張るものがあります。CMソングの採用も結構多いですよね。活動歴も浅いのに心に残る名曲が多いのにもびっくり!です。

 

ファンの世代層が以外に広いみたいですね。

とくにいきものアンチな方って聞きませんので、世代を問わず愛されている証拠ではないでしょうか。

 

まとめ

ホントはですね、今日は失恋ソング特集をUPしますとMARCOさんに名言しておきながら、まさかの卒業ソング集になってしまいました.....。

失恋ソングの記事も書きかけているんですが、余りにも楽曲が多すぎるので現在選定に迷っており、ちょっと時間が掛かりそうなので後に回します。

 

3月に入れば続々と全国各地で卒業式が行われる事と思いますが、皆さんもご自分の卒業式を思い出しながら色々な楽曲を聴いて想いにふけるのも良いのではないでしょうか?

 

という訳で、今回は卒業ソング特集でした。